2010年07月04日

カトリック(アルゼンチン)VSプロテスタント(ドイツ)

昨日のベスト8の試合、特にどっちがどうというわけではありませんが、どっちかというとドイツを応援するつもりでした。

理由

①実は今秋ドイツに旅行する予定だった。あの街の空気に憧れる
②ドイツのビールって好きだ
③日本ではアルゼンチン代表の方が人気が高い。へそ曲りな私はそういうチームは応援しないのだ。


てなわけで国家斉唱





これが流れた瞬間に気持ちは更に更にドイツに一気に傾きましたよ。だってこれ同じメロディーで日本の讃美歌にあるんだもん。

一、さかえにみちたる 神の都は
千代経し(ちよへし)いわおの いしずえかたく
すくいのいしがき たかくかこめば
み民のやすきを 誰(たれ)かはみださん

二、つきせぬ愛より いのちのいずみ
ゆたかに湧き(わき)いで くめどつきねば
みくにの世嗣(よつぎ)は かわくときなく
あふるるめぐみに たえずうるおす

三、みめぐみうけつつ 生くるみ民は
はかなきたのしみ むなしき富に
ほこれる世人(よびと)の 嘲み(あざみ)にあえど
こよなきよろこび つゆもかわらじ
(日本基督教団 讃美歌194番)


そりゃ試合前に「讃美歌」歌われた日にゃあ、応援しないわけにはいかんわなあ…と。

それと考えてみれば、この両国ともキリスト教の国でありますが、アルゼンチンはカトリック、ドイツはプロテスタントなのです。そうなると、プロテスタントの牧師やってる私としては、いよいよねえ…

ってTwitterで呟いたら、カトリックの信者さんからツッコミ。「ドイツはプロテスタントの国家ではありません!icon08だってさ。そりゃ信者数は大体同数だし、ご指摘はごもっとも。んだけど、我々プロテスタント側からみれば、宗教改革が起きた国だし、やっぱりドイツというとルーテル教会を中心としたプロテスタントの印象なのですよ。

もっとも僕自身はカトリック教会が嫌いなわけではありません。学ぶところも多いし、ミサにも何度も出席経験があります。カトリックの友人もいます。同じプロテスタントでアレな教会よりも、よほど共感する部分も多いのです。

ま、試合を応援するときにはそんな観点で観るのも悪くないかなあ…なんて。

そして試合結果はあの通り。さすがドイツ。ビールは美味いが食い物はマズイ。しかしサッカーは強い。


この黒ユニ、カッコいいよなあ…。ニュージーランドの上下黒を見た時には「あ、あれオールブラックスやんか!」と思いましたが、このドイツの黒も◎ですな。



この際なのでドイツの優勝を願って応援することにします。beerbeerbeer